「病は気から」とは「気」の持ち方によって元気にも病気にもなるという意味です。

東洋医学では、この「気」の事を生命エネルギー(プラーナ)ととらえていて、これをコントロールするように働くのが「ツボ」なのです。

人体にはこのツボは足から指の先まで「約360」あります。

 

「ツボ」は一見バラバラの様に見えますが、実は足裏には「14」のルート(経絡)上にあります。

西洋医学的には神経がたくさん集まっている場所です。

 

「肩こりに効くツボ」について、気軽に押し効果が得られどこにあり、正しく押すにはどうしたら良いかご紹介します。

 

肩こりによく効くツボ!休憩中にツボを刺激してコリ解消(イラストと動画)

1、肩こりに効く「ツボ」はこんなところにある?!

1-1、足の裏にある「肩の反射帯(区)」で肩こり解消

足裏の図です。

足裏両側のオレンジ色の楕円形部分が「肩」の反射帯です。

 

足の反射帯(区)とは?
足の反射帯と足ツボは混同されがちですが、実は全く違います。

反射帯もツボも一緒くたになっていることがあります。反射帯は足裏に全身(頭から足先まで)に効果が反射する部位(帯)があると言われています。アメリカの医師が最初に考案した治療法で西洋医学的な要素を含んでいます。

この反射帯が注目されるきっかけになったのは足裏だけで全身に効果を及ぼすことが可能だからと言われています。

ツボは先にも書きましたが全身に約360カ所あります。

ツボが反射帯と異なる点は経絡上に存在していて”気の流れ”を正常にすることを原点に置いているところです。

 

 

足裏には全身の機能の反応ゾーンがあります。

仕事を終えた後のリラックスタイムには、この足裏の「反射帯」のセルフマッサージで一日の疲れを取り除きリフレッシュしましょう。

 

足裏のこのゾーンをマッサージしたりする事で刺激が反射帯を介して関連する器官の症状が改善されるという、身体を癒していく事ができます。

ここをさすったり、押したりしてみましょう。「気持ちいい」と感じた方は、肩が癒しを求めているサインです。

両足裏同じ位置に「反射帯」はありますので、テレビを見ながらお風呂上り入浴中でもマッサージしてあげて下さい。

全体的に「疲れているなぁ」と感じる方は、足裏の全体的なマッサージをしてみて下さい。

足裏は内臓とも関係しているので、青竹踏みのように、足裏の刺激は健康促進の第一歩です。

パソコン作業などで目を酷使している方には、斜め上の黄緑の箇所=目のツボですので、ぜひ実行してみて下さい。(揉み返しに注意しましょう)

*揉み返しとは?・・マッサージや押しが強すぎて、筋膜や筋繊維が炎症を起こしてしまうケース。

アイシングや冷湿布で冷やしましょう。

 

 

足裏は「やや強め」の刺激が望ましいので、指でもいいですが指圧棒やペンの柄などの硬く細い道具を使って押すと、深いところまで刺激が届きます。

 

 

1-2、手にもある「肩のツボ」で楽気分!!

「肩こり改善」には時間がかかる場合が多く、とりあえず続けてみることが大切なのです。

特に肩こりツボは、会議中でも電車の中でも、寝ながら布団の中でも、いつでもどこでもすぐに行えるという魅力があります。

そのため幾つか簡単にできるツボを知っておくと便利です。

 

 

先に見て頂いた「足裏」だけでなく「手」のひら・甲にも「ツボ」があります。肩に関しては、特に重要な「肩甲間部」が甲にあります。

背筋や首の骨も甲です。

マッサージは両手の中指を軽く引っ張るところから始めましょう。

「肩甲間部」の両端には「肩甲骨」のツボがありますので自分のこっている部分に当たるように揉みましょう。

肩や首の同じ場所が癒されていくのが感じられます。

 

「合谷(ごうこく)」「頸頂点(けいちょうてん)」とは?

「合谷」は?

親指と人さし指の間を開いた時に谷のように、くぼんだところ。

「頸頂点」は?

げんこつにすると手の甲には4つのでっぱりができます。

人差し指の下のでっぱりと中指の下のでっぱりの間で、この2本の指の中間のくぼ みのところ。

 

会議中にペンの柄で押してみたり、親指を掴むようにして「合谷」を刺激したり、指のまたを、はさむように親指ではさみ押しも良いでしょう。

(押し方)
10秒押して3秒休みを5回繰り返すのがコツです。

「合谷」のツボを知っておくと、頭・首・肩・腹痛・歯痛など「万能のツボ」なので覚えておくととても便利です。

 

~ちょっと「肩リラックス」~
●簡単にできる「唐辛子携帯カイロ」●

唐辛子を2~3本ガーゼに包んで、肩に置いたり首に巻くだけでOK!!カイロの様にじんわりと肩を温めてくれます。

 

 

 

1-3、肩こりの「万能ツボ」とは?

 

風池(ふうち):後頭部の真ん中にあるくぼみの左右にある太い筋肉の外側

効果:頭痛・寒気・肩こり・首の痛み・寒気・目眩など・・

天柱(てんちゅう):後頭部の真ん中のくぼみの左右に指2本分の所

効果:目の奥の痛み・肩こり・頭痛・メンタル(鬱)系

肩井(けんせい):首を前に倒した時に出っ張る背骨と肩先を結んだ線の中央

効果:肩こりの代表的なツボ・肩まわりの緊張を和らげる

肩中愈(けんちゅうゆ):腕を下した時にできる脇のしわから先端へ、上に指1本分

効果:寝違えた時に有効・特に首の後ろや付け根の痛みに

肩外愈(けんがいゆ):第7頚椎(下を向いたときに突起している背骨)の突起部分より

下へ2頚椎の場所から外側に向かって指4本分の位置。

効果:肩こり ・寝違えた時に有効・首の後ろや付け根の痛みに

曲垣(きょくえん):首を前に倒した時に出っ張る背骨から背骨2つ下、そこから左右に

指5本分の位置。

効果:がんこな肩こり

天髎(てんりょう):肩井から下に指1本分

効果:肩こり・首こり・腕こりなど・・

 

1-4、神ツボと言われる3つのツボの押し方とは!?

「天柱」

鬱症状を緩和するツボ「天柱」

 

「肩こりに効くツボ・肩井肩中愈

「天柱」と「風池」=神ツボと言われ、頭痛や肩こり・首こりなんにでも効く「神ツボ」です。

後頭部が「重痛い」と感じたら動画のポーズで押してみてください。息を吐きながらじんわりと押しましょう。

 

ちょっと「肩リラックス」
●お灸・針・ツボ押し色々な方法がありますが昔はもぐさを使ったお灸が一般的でした、権威ある学術機関で、お灸を添える前後の血液を採取して成分を調査・研究したところ、白血球が増えていたという結果が!!

つまり「免疫力アップ」したというお灸の効果を裏付ける研究結果が出ています。

ただ昔のもぐさのお灸は皮膚が火傷してしまうため、今ではほとんど使われていません。

火傷しない千年灸とかがおすすめです。若い女性陣の間でも、徐々に見直されているようです。

 

 

せんねん灸 太陽 は火を使わないお灸 で、表面のシールをはがしてお肌に貼るだけの、火を使わないタイプのお灸です。

新技術の応用で火を使わなくても温熱効果が得られます。仕事中やスポーツを楽しんでいる時など、どんな時でもお灸が楽しめます。

約42度の心地よいあたたかさが約3時間持続します。

直径約3cmのスポット温感です。

 

 

1-5、耳のツボ

ツボは全身に約360カ所存在しています、その内のいくつかも耳に存在しており細分化されています。

耳だけでもこれだけのツボが集中してますからお目当てのツボを探すだけでも大変です。

ただ肩こりなどの場合は赤い部分ですのでそこだけ覚えておけばいいでしょう。

 

2、今ブーム「ツボ温」とは?!

テレビや読書のリラックスタイムの足元に湯タンポを置き「足裏のツボ」を温める・・蒸しタオルで「天池・肩井」を温めるのも効果があります。

冷めたらまた温めて何回でも使用できます。

 

頭を少し前に垂れると首の後側に骨が触れます。

その突出した骨と骨の間に大椎のツボがあります。この大椎のツボは大変デリケートなツボです。

この大椎のツボを目標に、温かいシャワー(温熱刺激)を当てることによって、大椎のツボを中心に毛細血流がよくなります。

また、首の後にある大椎のツボを温めることにより、私が提唱する陽気を流す効果が生まれます。

これによって、ストレスを和らげる効果があります。

ストレスを軽減したり、ストレスに強い身体には、この首の後から肩、背中の毛細血流を高めることが大切です。

また、毛細血流や陽気の流れを良い状態に保つことはアンチエイジング効果になります。

 

●毎日温める・・を1ヶ月!!

体調や重痛い症状がなくなるまで同じツボをコツコツ温めます。目安は最低1ヶ月間。

「温&冷」の繰り返しで、温めの目安は「ツボがほんのり赤くなるまで」温まったらストップ。

数分後、充分に鎮静したら再び温めます。

「温め➡休む」が1セットでツボが芯まで温まるまで、連続6~7セット以上繰り返します。

(個人差に注意)

 

3、今人気の「ツボ押し・温ツボグッズ」はこれ!!

乳酸などの老廃物が血管を狭くし、血流の流れが悪くなりこわばってしまっている状態が「肩こり」の原因です。

緊張や冷えからくる身体の不調は女性には辛いものです。

肩こりを引き起こす病気は心筋梗塞・肺疾患・パーキンソン病、またストレスによる心因性の肩こりもあり、うつ病の前兆であるケースもあります。

 

 

 

ルルド グリグリ 4つの特徴

<スポンジ付グリップ>


グリップ部分には、スポンジが付いているので滑りにくくしっかり握れる。

強く押したり軽く押したりと自分の力加減と持つ位置強さを変えてマッサージができる。

<指型指圧子>

先端には、ポイント指圧付き。背中や肩に当てた時にちょうど良い刺激で気持ちよくほぐすことができる。

<肩・背中に沿うアーチ型>

アームはうまく体にフィットするアーチ型。手が届かない背中や腰などもスムーズに指圧することができる。

<指圧玉>

手のひらや、ツボを強く押したいときには、丸い形状の指圧玉がしっかりコリをほぐしてくれる。

ルルド・グリグリは一つ4役というとても便利な「ツボ押し棒」です。

「痛いところに手が届く」とは、まさにこの事で自分一人でも痛い所に手が届くのが嬉しいグッズです。

 

 

さいごに

鍼灸など「ツボ」を用いた治療法は3000年以上前の中国で発達してきました。

いつの時代でも「健康に生きたい」という人の願いをかなえる為、有効なものだけが現代に受け継がれています。

「ツボ押し」は特別な道具を必要とせず、いつでもどこでも実践できる「セルフケア」にとても有効です。一つのツボを押すだけでその他の不調にも効果があり、プラスの相乗効果が得られる・・これも「ツボ押し」の大きな魅力でもあります。

毎日の健康維持に大きく役立ちますので「ツボ押し」する習慣を身につけておきましょう。

 

 

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