<枕の正しい知識>

身体の柔らかい子供なら枕は無くても全く問題なく上質な睡眠を取ることができます。

大人に比べ子供は頭部が大きいのでそもそも枕は必要ありません。

 

しかし身体が大きくなり大人の体型になると頭部と身体の割合が変化し、枕なしでは頭部へ血が上り上質な睡眠が取りにくくなります。

 

さらに最近では若者でも肩こりで悩む人達が増えてきています。

下図は単純にGoogleトレンドに”肩こり”というキーワードを打ち込んで出た来たグラフです。

 

2011年あたりから肩こりのキーワード需要が急に上がり始めています。

実はiPhone4が発売された頃なんですね、多くの人がスマホに移行し始めた時期とピッタリ重なっているという面白い結果です。

 

肩こり首こりと枕の関係を正しく理解すると肩はもっと楽になる!

当時はまだスマホによるストレートネック化の問題はそんなにはありませんでした。

2015年以降スマホがかなり浸透してきたあたりからストレートネック化が話題に取り上げられるようになりました。

 

しかし、スマホを操作していると無意識にどうしても前屈みになり、気がついたら首や肩の凝りや痛みが出ていたというのが現状では無いでしょうか。

 

いくら正しい姿勢を意識していてもゲームなどをしていると、夢中になってしまいいつの間にか悪い姿勢になってしまうのが普通だと思います。

 

ではどうすればいいのでしょう?

 

対策

一番確実な方法は「寝ている時に矯正する」です。

人生の3分の1は寝ています、この無意識の時間を有効活用することが肩こり・首の痛み・頭痛やストレートネックなどの問題を解決する最適な時間帯です。

 

つまり「」で解決するのが効率が一番良いわけです。

ただほとんどの人はあまり枕に感心を持ちません。

 

枕にも良いものと悪い物があり、肩こりにならない理想のものを選ぶ必用があります。

 

理想の枕

その前に注意点

理想の枕は使っている寝具と密接な関係があり、枕だけいくら理想的であっても寝具側が沈み込むタイプだったり畳に敷いた固めの布団だったりすると枕本来の機能が発揮できない場合があります。

 

出来れば柔らかいベッドの人は出来るだけ固めのマットレスにするなど工夫が必要です。

腰やからだが沈み込んだ分だけ枕の理想の高さは相対的に変化してしまいます。

 

それを踏まえたうえで理想の枕をぜひ手に入れてください。

 

ダメな枕とは

先にも書いたストレートネック化を矯正する意味から、頸椎を理想の形で維持してあげるのが良い枕ですが素材によってはそれが出来ない枕があります。

  • 流動的な素材(そば殻、水、空気、きめの細かい粒子)
  • 低反発素材(低反発ウレタン)
  • 反発力が無い素材

 

そば殻は昔から一般的に使われてきた素材ですが、一旦変形するとそこからの復元力はゼロです。なので普通は形が崩れないようにかなり多めにそば殻を入れています。

そうすると今度は枕自体が硬くなり、寝心地はあまりよくありません。

硬い枕が好きな人向きといえます。

 

水や空気や細かい粒子など流動的な物は抵抗の少ない方へ圧力を逃がそうと働くので、それ自体が頸椎を維持するようにはなっていません。

最初は宙に浮いているようなふわふわした感じになり一瞬気持ちはいいですが、長時間使うと肩や首の筋肉がこわばってくることになるのでやめておきましょう。

 

ある程度の素材の反発力で頸椎や肩や首の筋肉をしっかりホールドして、安心して預けられる枕が理想です。

 

 

20年ほど前NASAも使っている低反発ウレタンで作ったマットレスと枕というものを買ったことがありますが、首と肩の筋肉が逆に緊張してしまい酷い寝違いになったことがありました。

 

部分的に使う分にはいいのですが、それだけでは絶対にダメです。

 

枕の高さ

枕の高さは何センチということではなく、実はご自分の立ち姿をそのまま横にすれば良いだけの話で立った姿をそのままホールドした姿が理想の寝姿なんです。

<下図参照>

とはいえ横になってしまうと立ち姿が分からなくなります。

そこで、壁に身体(背中)を自然体でくっつけて壁と頭の距離を測ってみるといいでしょう。

平均的には自分の両手が丁度入る程度だと思います。

 

意外と高くない事に気が付くと思います。しかし沈み込みの分も考慮しなければなりません。

 

~ちょっと余談~

私はよくアメリカのテレビドラマなどを見るのですが、例えば入院している患者のシーンなどを見ているとドでかい枕でもう上半身がほとんど起きてるくらいの状態にビックリします。

あれでよく寝れるなといつも思ってたのですが、実はよく見てみるとその枕は背中から頭部を支えるタイプでしっかり頭部と上半身をホールドしているんですね。枕と言うよりはクッションですね。

日本人には馴染みはないですが、背中から広く支えるタイプのものでも慣れたら快適だと思います。(笑)

良い枕の基本

  1. へたらない素材を使用していること。
  2. 中材が偏らない構造であること
  3. 長時間使用しても接触部分が痛くならないもの
  4. 寝返りが楽に出来るもの
  5. まるごと洗えるもの
  6. 頭・頚椎の曲線をシッカリ保持することが大切

この5つが当てはまればどんな枕でも大丈夫です。高級なものほど良いというのは関係ありません。

が、こだわり抜いた枕はやはりそれなりに値段もいいといえるでしょう。

 

そして敷き布団やマットレスも重要な理由

枕だけいくら理想のものでも敷き布団やマットレス(ベッド)が、悪ければなんにもなりません。

せっかくの良い枕の性能が生かし切れません。

 

悪い敷き布団とは?

図を見て頂ければ一目瞭然で、体全体に理想の体圧分散をしないものをいいます。

図左は部分的に沈み込んでしまい枕の理想の高さに誤差が生じ、結果枕が高すぎることに。

軟らかすぎる敷き布団は寝返りも打ちづらく、深い睡眠がとれません。

 

図右は布団が硬すぎてうまく体圧分散していません、ただし柔ら過ぎる布団よりはましです。

寝返りは硬めの方がしやすいのは当然。

枕との高さも狂いはほとんどないでしょう。

 

できればこのどちらでも無い丁度良い敷き布団を探してください。

参考までに理想の敷き布団が【雲のやすらぎプレミアム】などです。

 

他にも人気商品の【MLILYエムリリー】や【エアキューブ】 などAmazonなどでも紹介されています。

どちらも一長一短あるようで、すぐへたったとか思った以上に薄いとか静電気が起きやすくパチパチして寝ずらかったなどの声もありました。

もちろん買って良かったという声も沢山あります。

ただ寝心地は人それぞれの感覚なので好みもありますから、どれがいいとか決めづらいのも確かでしょう。

 

事実として言えることは、この二つのマットレスは雲の安らぎと比べて素材の厚みが薄いです。

雲の安らぎは腰痛で悩んでいた九重部屋の千代丸関の巨体をも支える厚みがあり、へたりに関しては80,000回の加圧試験をクリアしています。

 

価格にはそれ相当の理由があります、やはりそれなりの価格の商品はそれなりの内容なんです。

人生の3分の1は睡眠です、ぜひ質の良い眠りを手にして頂きたいものです。

雲の安らぎ公式ページ

 

 

まとめ

最初にも書きましたが、あのグラフはスマホから離れられない人達の肩や首の痛みのグラフだと思っていいでしょう。

どんなに良い姿勢を意識しても何十年とかかって身に付いた姿勢はそう簡単に治るものではありません。

ならば睡眠時間を有効に活用して、寝てる間にできるだけ矯正したほうがいいです。

 

ほとんどの人はスマホやテレビに自動車の運転など、日常生活から切り離せない大事な生活の一部となっています。

切り離せないのならせめて上質な睡眠を枕を見なおすことで手に入れましょう。

 

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