ボディマッピングとは一言でいえば「体の地図」のことです。

この体の地図を間違った知識のままで認識し生活していると、痛みが出たりや怪我などをしやすくなるということです。

 

つまり多くの怪我や体の不調をとなえている人は、このボディマッピングが間違っているので正しい内容に描き換えてあげれば治るということらしいです。

 

スポーツ選手&インストラクター、音楽家、整体師、リハビリから個人の健康管理(肩こり、腰痛など)半場広く応用できる内容になっています。

 

誰もが認める素晴らしい内容ですが、私はどうしても納得がいかない部分が有り今回記事にしましたがそれは最後の方で語らせて頂きます。

 

まずはボディマッピングとはどんなものなのかを本書とDVDからもう少し詳しく説明していきたいと思います。

主にDVDを中心に解説します、なぜなら本書はDVDのテキスト版のようなものですので。

 

「ボディマッピング」(バーバラ・コナブル)のレビュー 肩こりの元凶は姿勢だ!

<本書ボディマッピングの概要>

内容は大きく別けて

  1. ボディマッピング
  2. バランス
  3. 筋感覚
  4. 脚/足
  5. 全身のマッピング
  6. ボディ・マップの修正
  7. 包括的な注意力

で構成されています。

では1のボディ・マップから見ていきましょう。

 

1章、ボディマッピング

ボディ・マップは成長に応じて精密に描き換えられていき、3歳から4歳くらいまでには完成する。

しかしその後描き間違えて現実と一致しないと、動きがぎこちなくなりそれが痛みや怪我の原因になるといいます。

私たちは自分の体の理解に応じて動いているそうです。
(意識的及び無意識のうちに)

ボディ・マップの間違いで体に不調をきたしているとしても修正できるといっています。

ボディ・マップが正確になればなるほど適切な動きが出来るようになるそうです。

ただしかなりの注意力と意志と努力が必用とのこと。

 

どういう事をするのかというと体の絵を描いてみたり、”肺はどこにある?”と自分に問うてみながら自分の体を意識しながら触って確認する事だそうです。

※(恐らくほとんどの人は絵がそもそも描けないと思いますが・・・絵心がある人は別ですが)

 

まぁ、直に自分の肝臓は?心臓は?肺は?と触って確認してみることは誰にでも出来ますからいいと思います。

肺の位置が胃や腸のあたりだと勘違いしていた人は、正しいボディマッピングにより肺の位置を正しく描き換えられ呼吸が楽になっていくといいます。

※(肺の位置を間違えてる人がどのくらいいるのか?そんな人がいたら会ってみたい気もしますが・・・しかしこの後出てきますが頸椎が頭のどの位置でくっついているのかとなると分からない人は結構いるんじゃないでしょうかね)

 

ボディマッピングのメリット

このボディマッピングをマスターすると様々なメリットがあるそうです。

  • 新しい動きが上手にスムースに出来るようになる
  • 痛みや怪我を避けられる
  • 新しい状況に対応できる(安全で確実な動き)
  • 結果動くことがとても楽しくなってくる

なのでフルート奏者の人がわざわざコナブルさんのところへ行きお墨付きをもらうほど学んだりしてる理由が分かります。

多くの歌手の人達もこのメソッドで今までより声が出るようになったり、ピアニストであれば腱鞘炎になりにくくなったりと評判はいいようです。

 

麻痺などからの回復リハビリにもいいでしょう。

 

2章、バランス

下の写真を見てください、左側は兵士のような反り返った”気をつけ!”の姿勢。右はだらしなくうつむいた姿勢です。

バランスを取るにはこの中間がいいそうです。

力みすぎず、緩みすぎずこれがいいバランスだということです。

つまり一見”気をつけ!”はいい姿勢のようにいう人もいますが、実はバランス的には真ん中が理想だということです。

※(これはホントにつくずく私も思っていました)

 

無理してまで背中を反らして姿勢を良くしよう良くしようと頑張ってる人がたまにいます。テレビなどを見ていると女優さんに多いような気がします。

しかし、良すぎる姿勢は何処かに必ず負担がかかっているものです。

 

本当の体の中心は?

どうも私たちの多くは体の中心を脊柱のさらに後ろ側、つまり背中側と意識してる人が多いそうです。

これを正すと上図のように上手く重圧を分散して楽になるといいます。

 

また人間の体も木も基本は円柱であり、倒れにくくなっています。が人間の場合は木のように中心が真ん中でもありません。

 

 

脊柱の位置を確認しましょう。

脊柱がうまくバランスを取りしかも真っ直ぐではありません。

 

多くの人がこの図のようなズドンと垂直になっているような解釈をしてるといいます。

 

体の正しい芯

頭頂部から脊柱⇒腰椎⇒股関節⇒膝⇒足首まで通っています。

この流れを意識し感じようと言っています。

 

これが出来ていない人は足首ではなくかかとに体重がかかってしまい、バランスが崩れ体のあちこちがこわばってしまいます。

本人は真っ直ぐないい姿勢と思ってるかも知れませんが、真っ直ぐすぎはかえって疲れやすく筋肉は緊張し凝ってしまいます。

前かがみも同じでバランスが悪いと言えます。顎が出てストレートネック化もあります。

スマホが手放せない時代は多くの人が前かがみ気味になっているのはご存じでしょう。

 

バランスの善し悪しは感じ取れる」ということを言っています。

 

まっすぐ立つ重要性とポイント

脊柱の上でバランスを取る頭、ここは最も正確なマッピングを取ることが必用だといいます。

 

ここからの体への影響は大きく以下のような症状がでます。

<悪影響の数々>
  • 首の緊張
  • 緊張から来る頭痛
  • 自由に動かせない頭
  • 椎間板を傷める危険性
  • 不自由な呼吸
  • こわばった表情
  • 出にくい声
  • また他の重要なポイントを乱すという悪影響の可能性

 

つまり正確な正しいボディマッピングをすると反対に良い効果が現れるということです。

<良い効果>
  • 長く柔軟な自由に動く筋肉
  • ダイナミックなバランス
  • しなやかさが出る
  • 椎間板が圧迫されない
  • 楽な呼吸
  • 活き活きとした表情
  • 表現豊かな声が出る

 

ここであなたに質問です、あなたの頭と脊柱はどうなっているでしょうか?

もし下図と違っていたら図のように修正をしてくださいということです。

 

環椎後頭関節(AOジョイント)

人の体の関節には全て名前があります、この下図の部分頭と頸椎が繋がってる関節のところは環椎後頭関節といいます。

英語ではAOジョイントといいます。

この部分を意識しマッピングするといいということです。

下図参照:耳と耳の間でもあり横から見れば丁度1:1の割合にバランスが取れています。

こうしてみるとかなり絶妙なバランスなんだなと人間の体には感心します。人の頭は5~6㎏(体重の10%)はあるといわれています。

そんな重いものがこの細い頸椎で支えられているわけですから、さらにその周辺の筋肉などもフォローし続けているわけです。

バランスを欠いた姿勢が続くと肩も凝るのは当然ですね。

 

痛みを感じたら?

ついつい時間を忘れPCやスマホに夢中になってしまうことがあります、すると体からの信号で凝りや痛みが知らせてくれます。

その姿勢で大丈夫か?と。

ボディマッピングになれている人はすぐ正しい姿勢に戻し、それ以上酷くならないように意識して生活しています。

 

自分の体や姿勢に無頓着な人ほど無理をし続け、慢性的な肩こりや首こり腰痛などで悩まされることになります。

 

※慢性的な肩こりや首こりに悩んでる方は頸椎のマッピングを間違っている可能性があります。

下図はその代表的な間違いだそうです。

 

PC作業が辛いな、肩が凝ってきたなと痛みを感じ始めたら椅子の背もたれなどに体をあずけ圧を分散するようにしようといっています。

 

背伸びしたり、ストレッチをしたり体操をしたりかるく運動をしたり、とにかく痛いのをまだ大丈夫と我慢したり無視するのは慢性化の危険性があるのでやめましょう。

しかも効率はかえってよくありません。

リフレッシュが済んでPCへ戻れば倍楽しい時間となるといいます。同感です。

 

体のバランスを取り戻しつつやるとかえって気が散漫になるのでは?という人がいますが、むしろ逆だそうです。

 

なるほど確かにそうかも知れません。

 

座る

 

 

 

ウエストは上半身と下半身の中心?

体を上下に分ける真ん中は股関節です。洋服などではウエストの部分から境目としてる文化が根付いているので勘違いしてる人が多いとのこと。

 

解剖学上の真ん中はあくまで股関節である。骨盤は上半身の一部ということを認識したら足は自由に動かすことが出来ると。

 

前かがみ気味の人や、後ろへ反り気味の人は足の膝などへ負担がかかります。

体のバランスを正すことで、膝への負担も軽減され楽になるということです。

体の芯を自然なバランスに戻すことで、膝への負担は軽減され楽になります。

 

足の構造はアーチ状になっている。

 

図を見てすぐに思いつくのは橋の構造です、うまく上からの加重を分散する構造になっています。

しかし前かがみ気味の人や、反り返った人はかかと母指付近に不自然な荷重がかかり負担になります。

 

こういう人は足がL字型をしていると間違ったマッピングをしています。

こういう人に実際に足の絵を描いてもらうとL字に描くそうです。

 

腕は体の芯にそって真っ直ぐ下に落ちつています。バランスの取れた状態です。ただ反り返ってたり前かがみではバランスが崩れています。

 

腕の正しい位置の調整の仕方はまず正しくバランス良く立った状態で、肩甲骨をくっつけるように腕を反らしゆっくりと戻します、自然に腕が落ち着く位置が正しい位置となるそうです。

 

これは私が考えた肩甲骨剥がしがいいでしょう。

誰でも出来て簡単でしかも気持ちがいいのでやってみてください。↓

肩甲骨はがし!一人で最も簡単にやる方法をイラストで解りやすく解説

 

この章のまとめ

つまり骨格をよく理解すれば、全てのバランスも良くなっていくということです。

バランスが悪いと筋肉でカバーしようとするので何もしてないのに疲れます。

 

骨格で体重は支えるものと理解しマッピングし直し、正しい姿勢を維持すれば筋肉は余計な緊張もなく凝ったり痛みが出てくることもないと言うことですね。

 

3章、筋感覚

筋感覚は自分の状態ならず外の状態も教えてくれる、例えば目をつむって物を持った時全ての関節はその情報を感じ取ります。

肌での感触なら温度や手触り、筋感覚では長さや重さを感じとります。

 

筋感覚の使い方を学ぶことが大事

今までは以下の感覚が常識で知られていましたが

  1. 視覚
  2. 聴覚
  3. 触覚
  4. 臭覚
  5. 味覚

これらに6つ目の「筋感覚」を足すことで、さらに情報を得ることが出来るようになるということです。

 

すでに私たちは筋感覚の情報を沢山得ています、例えば地震が起きた時”あ、今揺れてる”と思います。

その感覚をもっと豊かにしようということです。

 

なんだか当たり前すぎて・・・と思ってるでしょうが、では聞きます。例えば体全体でスキーをしている時とPC操作をしている時ではスキーの方がPC操作より全身を感じると思うでしょう。

実はそんなことは無くキーボードを叩いてる時も全身を感じるといいいます。

キーを叩いてる腕は全身の一部であり、腕だけが独立して操作しているのでは無いということを認識しようと言うことです。

 

4章、腕

ぶら下がる

鎖骨と肩甲骨は肋骨の上にぶら下がっています、鎖骨は平行に保っているのが正常な位置です。

いわゆるなで肩と言われている人は鎖骨が下がった状態です。

一度鏡を見て自分の鎖骨はどうなっているのか確認しましょう。

 

下がっていたら意識的に上げてみてください、そしてそっと平行になるように下ろします。

 

下がっている時のリスク

鎖骨が下がっている状態が長いと、手先・指の痺れがおきたりします。

その理由は鎖骨の下を血管や神経が通っていて、鎖骨が下がることで圧迫され血流を妨げてしまうからです。

そうなると筋感覚も鈍ってしまいます。

この後は肩の関節のミスマッピング、肘関節は腕の回転の軸のミスマッピングなどの説明でした。

 

 

小指側の尺骨が軸になるのですが、多くの人が親指側が軸だと勘違いしていることで肘を痛める原因だと言っています。↓

 

肘の痛みがある人、例えばキーボードを打つ際手首に違和感など感じる人は尺骨の軸のマッピングを正しいものに描き換えると治るということです。

尺側偏位の人は手首の痛みをごまかすために肘を開いたりしてやり過ごしていますが、その内に肩にまで痛みが出るようになります。↓

腕や手首に痛みを感じている人はまず医師に診てもらいましょう。

原因がミスマッピング以外の深刻な病気の可能性もあるからだといいます。

しかし病気や怪我が原因では無いと診断結果が出た場合はミスマッピングの可能性が高いということになるでしょう。ということです。

 

ボディマッピングを上手にする方法は上手い人のマネをすることだと言います。

テレビや映画などでよく観察してまねるといいらしいです。

 

お笑い番組でアメトークというのがありますが、時々運動音痴芸人のテーマの時があります。

その時は彼らを笑って見ていましたが、彼らも上手い人の動きを手本にマネしてボディマッピングをマスターすればたちまち上手くなるような気がしますね。

でも芸人さんなので上手くなってしまったらアメトークに出してもらえなくなるというジレンマもありそうです(笑)

 

手首

手首の関節もただのちょうつがいのような物だと思っている人は手首、手、前腕の緊張の原因になっていると言います。

 

腕の痛みにまで広がるのは時間の問題とも。

 

まずは手首の関節を知る事だと。

腕時計をするところが手首だと勘違いしてる人も多いでしょうが、実際は図の青い部分が手首です。

 

実際に骨を軽く触ってそれぞれの骨を感じてマッピングし直そうということです。

 

ピアノを弾くキーを押すなどで手の筋(腱)などが痛い人は、バランスが狂って摩擦が生じていることが原因です。

腱の緊張を取るためには手と腕をニュートラルにする事です。

そして体の芯を意識し全体のバランスを取り戻すことから始めましょうということです。

 

5章、脚/足

歩くという動作は普通意識しないものです、そのため足だけを使って歩いていると思い込みが生じやすく実際は頭、胴体、腕、脚と全てが連動して歩いています。

 

このマッピングが狂っていると脚が疲れやすくなります。

 

このボディマッピングでは「腰」と言う言い方はしません、曖昧な表現だからです。

腰はどこからどこまでが腰なのか?分かりづらくマッピングしづらいのです。

本書では解剖学的に表現しています。

  • 骨盤
  • 股関節
  • 大腿骨

この3つで表現するとマッピングしやすくなります。

 

座っている状態は骨盤で体重を支えていて、圧力はアーチ状(青い部分)に椅子へ逃げていきます。

大腿骨は骨盤の横から出ています。

 

座骨はロッキングチェアのように滑らかに椅子の上で動きます、しかし後ろに反り気味で座っている人は重心がずれるため腰の後ろ側へ負担が掛かり痛みを感じます。

 

反対に前かがみ気味の人は脊柱が反ってしまい背中が痛くなってきます。

 

バランス良く座るようにしましょう。

 

膝頭は膝ではありません、そのようにマッピングしていると上手く歩けません。

 

膝だけではなく全体に影響するようになります。

 

膝関節は青い部分です、正しくマッピングしましょう。

 

足首

足首も多くの人たちがずれた位置を足首と間違って認識してしまい、ピアノや車の運転でのペダルの操作などで背中まで徐々に痛みを感じて来たりします。下図↓

 

正しい位置を確認し正しくマッピングしましょう。↓

 

 

6章、肺

肺もやはり多くの人たちが下気味にマッピングしています、実際はかなり上であり肺の一番上は鎖骨の上にまで達します。

その他肋骨の仕組み、呼吸器系の説明が入っています。

 

呼吸大切さ

現代人はスマホやPCやテレビを何時間も見ています、知らず知らずのうちに猫背になったりまたは逆に後ろへ不自然に反り気味になっていたりどちらにせよバランスが崩れている人が多いです。

 

そういう人達の呼吸は必然的に浅くなり気味です。浅くなると脳への酸素量も影響します。

 

そこで実験をしてみましょう。

まず真っ直ぐに立ちます。

1、前かがみ状態で呼吸を意識してしてみる。

肺を取り巻く肋骨の動きに制限が掛かっていることに気がつきましたか?

2、元に戻しもう一度呼吸をする。

今度は肋骨に制限がなく呼吸しやすく感じませんか?

反り返った状態でも同じように体感してみましょう。

 

その他大角膜の働きなどの説明がありました。

 

7章、全身のマッピング

多くの人が部分的なマッピングをしがちです、物を持ち上げるのは「腕」歩いたり走ったりするのは「脚」という具合に。

そうではなく全体をマッピングしなくてはなりませんと言っています。

 

バランスと動きは全身で!

 

8章、ボディ・マップを修正する方法

ここではボディ・マップの修正方法が語られています。

  1. 絵を描いてみる
  2. 自分に問いかける(私の肺はどこにある?手首の関節は?)
  3. 解剖学の本を開き図解を観察する(解剖図を常に見られる環境にする)
  4. 鏡を見ながら体を触る(触診)
  5. すぐれた動きをまねる
  6. 自分の身振りを観察する
  7. 文化による思い込みを正す
  8. 建設的な休息を取る

7の文化による思い込みというのは、例えば学校などでの朝の朝礼で先生が生徒へ”真っ直ぐ気をつけ”などと指示しますが、真っ直ぐはボディマッピングでは害にしかなりません。

 

8の建設的な休息はダンサーが考案したやり方でシンプルな方法です。が効果がかなりあるそうです。

図のように膝を立てて仰向けで寝転がります。

緊張と休息を繰り返すことが大事だといっています。

仰向けで腕や足を自由に動かして触診しながら正しいマッピングをし修正していきます。

正しければ体は動きや呼吸がスムースになっていきます。

 

脳は楽にスムースに動ける方を自動的に記憶します。

 

最終章、包括的な注意力

なにやら難しそうですが、簡単にまとめますと

  1. 視覚
  2. 聴覚
  3. 触覚
  4. 臭覚
  5. 味覚
  6. 筋感覚

これらが研ぎ澄まされていくとさらに

  • 感情
  • 思考
  • パフォーマンス
  • 創造
  • 決断
  • 計画

など目の前のことに対し最良の決断を下せるようになるといいます。

 

これは集中力とは真逆の力で包括的な注意力は全体を見まわしていてバランス良く対処するもの

集中力は一点だけにフォーカスされていて周りは一切遮断してるもの。

の違いがあります。

 

しかも包括的な注意力はなんの努力もいらないということです。

普通に活動していればいいだけだと。

 

それには緊張から解放されている必用があります、そのために精確なボディ・マップが欠かせないと言うことです。

(参照文献、画像出典:DVDブック ボディ・マッピング: だれでも知っておきたい「からだ」のこと (DVD BOOK) )

 

感想、まとめ

スポーツ選手、格闘家、整体師、各インストラクター、リハビリテーション・・・etc

このDVDブックのボディマッピングはあらゆる所で役に立つでしょうし、個人的にもかなり勉強になりました。

 

ふだん自分の手首の位置はどこだ?足首の関節は?と意識して生活している人はまずいません。

このDVDにより数多くの発見もありましたし驚きもありました。

 

自分や家族のケアにも役立つでしょう。

ただ、一つだけ疑問がわきました。

このボディマッピング自体を根底からひっくり返すかも知れないほどの疑問です。

 

本当にボディマッピングをしなければいけないのだろうか?

 

という疑問です。

スポーツ選手、格闘家、整体師、各インストラクター、リハビリテーション・・・etcこの様な人達には役立つでしょうが、一般の人達がボディマッピングをする必要性がどこまであるのか?

 

極端な例ですが、動物たちはボディマッピングを意識的にしてるはずもありませんが、猿やライオンにチーター・・・たちは素晴らしい運動能力を発揮しています。

 

まぁ、そもそも動物たちは自分たちの姿勢が悪くなること自体がないのかも知れませんが。

 

人間の場合は確かに、加齢と共に背中や腰が曲がっていったりはしますし、四六時中スマホを前かがみ気味で見ていれば猫背にもなるでしょう。

 

そういう人達に意識的ボディマッピングを勉強してもらい、普段の姿勢を意識することは有意義なことだとは思いました。

 

これは少し意地悪な考えではありますが、極端に間違ったボディマッピングをしたら体はどんどん悪くなるのか?という好奇心もあります。

 

ヘソの奥に心臓、背中側に肺、心臓があったところは肝臓、肘関節を実は手首ではないかとかわざと無茶苦茶な意識でいるとどうなるんだろう?とふと思いました。

おそらくどうもならないような気がします。

 

つまりボディマッピングは暗示のリアリティが重要だと言うことだと思います。

DVDにもあるように、解剖図などを参考にするというのはそういうことなんだと思います。

 

ボディマッピングとは・・・

一言でいえば、「正しい楽な姿勢をイメージトレーニングする」ということなんでは?というのが感想です。

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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